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Clifford Chance

Japan

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東芝による約6000億円の第三者割当増資につき助言

東芝による約6000億円の第三者割当増資につき助言しました。

クリフォードチャンスは、東芝による約6000億円の増資(2017年12月5日払込)に関し、全投資ファンドに助言しました。今回の大規模増資で、東芝は海外の60ものファンドに新株式を割当てました。

同案件は、クリフォードチャンス東京オフィスのパートナーである﨑村 令子を中心に、パートナーの岡本 雅之、カウンセルの芦澤 千尋及びシニア・アソシエイトの鹿倉 将史の他、シニア・アソシエイトの土手 康瑛、黒川 ひとみ及び二村 佑、並びにアソシエイトの星長 夕貴、伊東 久雄、野村 遥祐、大塚 圭介及び瀬戸山 真をはじめとする弁護士及びパラリーガル10名以上が担当致しました。

﨑村は、「この異例の戦略的に重要な案件で助言できたことを喜ばしく光栄に思っております。本件では、最高のサービス提供と、傑出したチームワーク、そして各関係者と緊密な連絡をとることに常に重きを置いている、担当チームのクロスボーダー案件における注目すべき強みが発揮されました。これはまさに、弊事務所の弁護士及びパラリーガルの惜しみないコミットメントにより達成することのできた偉業であり、担当チームの功績を誇りに思います。」とコメントしています。